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Bio

河野 由貴
ケルティックハープ奏者。兵庫県出身、大学院卒業までを福岡で過ごす。
5歳からエレクトーン、12歳から吹奏楽部でオーボエを始め、地域のジュニアオーケストラに所属し、同団体で参加した海外公演を機にフランス文化に興味を抱く。
大学でフランス語を、大学院でフランス文学を専門に学び、修了後渡仏。フランスで耳から学ぶ口承の伝統音楽の世界と出会い、ケルティックハープを始める。
ハープ奏者Elisa VelliaとMaëlle Ducheminとの出逢いを通じ、フランス各地方の音楽やアイルランド音楽の他、地中海音楽やバルカン音楽など、世界の様々な地域の伝統曲を演奏するハープのスタイルに傾倒。
在仏時代にワークショップやハープフェステバル、アイルランド音楽のセッションやバル・フォーク等に参加、現地の様々な演奏家から学ぶ。
2019年日本に帰国。現在は神奈川県を中心に活動している。フランスの各地方の音楽やその他周辺国の伝統音楽やオリジナル曲を演奏する。
使用楽器: カマック社 Mélusine、Bardic 27
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